住友生命、福井県越前市においてVitalityを活用した連携事業を開始
住友生命は、健康増進に関する戦略的連携協定を締結している福井県越前市(以下「越前市」)と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「Vitality Walkin Echizen City」(以下「本事業」)を9月25日※から実施する。
※同日から募集開始し、参加者には10月2日からVitality健康プログラムを利用してもらう予定である。
住友生命は、2018年の健康増進型保険“住友生命「Vitality」”発売以降、お客さま一人ひとりの健康増進をサポートし、健康長寿社会の実現を目指してきた。
2021年4月から、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を「Vitality体験版」として提供しており、この体験版を本事業でも活用し、越前市住民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
こうした事業を通じて、充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供し、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。
<本事業の概要>
・公募した参加者にVitality健康プログラムの一部であるアクティブチャレンジに約2か月間取り組んでもらう。
・アクティブチャレンジとは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、ドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラムである。参加者が短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくものである。