FWD生命、『FWD医療』に「特定3大疾病給付金特約2」、『FWD医療引受緩和』に「引受基準緩和型自由診療抗がん剤治療特約(医療)」を新設
FWD生命は、9月2日から『FWD医療』に「特定3大疾病給付金特約2」を新設、また『FWD医療引受緩和』に「引受基準緩和型自由診療抗がん剤治療特約(医療)」を新設する。
同社代表取締役社長兼CEOである山岸氏は「『FWD医療』『FWD医療引受緩和』は、お客さまのニーズに寄り添い、常に進化し続ける。この度『FWD医療』に「特定3大疾病給付金特約2」を新設する。これにより心疾患や脳血管疾患により、所定の手術や1日以上の入院をしたときにも、給付金を支払う。また『FWD医療』でも評価の高い「自由診療抗がん剤治療特約(医療)」を、健康に不安がある方や持病がある方でも申込みしやすい『FWD医療引受緩和』でも提供する」と述べている。
・『FWD医療』の「特定3大疾病給付金特約2」について
既存の特定3大疾病給付金特約に加え、「特定3大疾病給付金特約2」を新設する。
特定3大疾病給付金特約では、急性心筋梗塞以外の心疾患や脳卒中以外の脳血管疾患による入院の支払事由が<継続して15日以上の入院〉であるが、「特定3大疾病給付金特約2」では<1日以上の入院〉となる。
・『FWD医療引受緩和』の「引受基準緩和型自由診療抗がん剤治療特約(医療)」について
自由診療や患者申出療養の対象となる所定の抗がん剤・ホルモン剤治療を受けたとき、薬剤料と同額(通算3,000万円限度)が支払われる特約を新設した。