明治安田生命、「Jリーグ気候アクションパートナー」契約の締結および「明治安田×Jリーグの森~未来をつむぐ森~」の活動開始
明治安田生命は、Jリーグと「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結し、「明治安田×Jリーグの森~未来をつむぐ森~」において、森林の再生・保全活動を協働で開始することを決定した。
近年、気候変動や生物多様性の損失等の環境問題が顕在化し、カーボンニュートラルやネイチャーポジティブの実現に向けたアクションが企業に求められている。こうした状況をふまえ、これまで各地域の社会課題解決にともに取り組んできたJリーグと、環境分野においても協働していくため、新たに「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結した。
あわせて、空気をきれいにし、豊かな水を蓄えるだけでなく、生物の生息地となり、災害を防止するなど、人々の暮らしを支え、豊かな恵みをもたらす日本の森林を未来世代につないでいくため、「明治安田×Jリーグの森~未来をつむぐ森~」における森づくりをスタートする。
地域に寄り添った活動を行なう同社と、地域に根ざしたスポーツクラブであるJリーグが中心となって、自治体や地域住民といった地域を主体としたさまざまなステークホルダーとともに、森林の再生・保全に取り組んでいく。まずは神奈川県と山梨県の2か所で開始し、今後、活動地域を広げていく。