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FWD生命、「第1回ソトコト・ウェルビーイングアワード2023」を受賞

FWD生命は、CSR(Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)の一環として実施しているがん患者へのアピアランスサポート活動認知向上と理解を深めるための取り組みが評価され、このたび「第1回ソトコト・ウェルピーイングアワード2023」(主催:ソトコト・ウェルビーイングアワード実行委員会)を受賞した。2023年7月20日に都内で表彰式が行われ、トロフィーが授与された。
「ソトコト・ウェルビーイングアワード」は、より良い社会に向けてウェルビーイングな取り組みをしている企業や団体を表彰し、広く報せることで「ご機嫌な世の中」をつくるためのアワードである。今回、FWD生命のがん患者へのアピアランスサポート活動が、人々の気持ちや暮らしを大きく後押しし、未来に向けて「みんなのご機嫌」をつくるウェルビーイングな取り組みであるとして、アワードに選出された。同社に対するコメントは以下のとおりである。
<受賞理由>
FWD生命は乳がんをはじめとするがん患者への「アピアランスサポート」を支援している。NPO法人全国福祉理美容師養成協会(以下、NPOふくりび)や乳がんサバイバーである矢方美紀さん(声優・タレント・SKE48元メンバー)との協働で「がんと共に生きるためのアピアランスセミナー」を実施、またNPOふくりびのアピアランスの悩みに対するケア方法を紹介する動画制作や、乳がん患者に対するメンテナンスまで含めた医療用ウィッグ寄贈プロジェクトを支援するなど、その広い活動を継続している事がまさにウェルビーイングアワードに相応しい取り組みであると考え、今回選定した。
がん患者の多くが働きながら治療する現代。大切なのは患者を取り巻く周囲の理解と支援アピアランス(外見)サポートとは、病気の治療過程で起こり得る脱毛や顔の変色、むくみなど、がん患者の悩みの多くを占めている外見の変化に関わるサポートである。最近では治療法の進歩によってがん患者の多くが働きながら治療をしている。患者は薬物療法をはじめとする辛い治療を続けながら生活していかなければならず、家族、友人、職場、地域等、患者を取り巻く周囲の支援がとても重要である。しかし、がん患者に対する正しい理解や支援が十分とは言い難いのが現状である。
FWD生命は、”Celebrate Living(人生を讃えよう。)”というブランドスローガンのもと、がん保険を提供する生命保険会社としてこれらの課題解決に寄与し、がん患者が前向きに今日と向き合い自分らしく生きられるよう、2019年からアピアランスサポートを支援している。初年度は、NPOふくりびと矢方美紀さんによるアピアランスセミナーを実施。2020年からは、NPOふくりびによる乳がん患者に向けた「ふくりび医療用ウィッグ寄贈プロジェクト」や、矢方美紀さんがアピアランスの悩みを解決する方法やグッズを紹介する動画「#あびサポチャンネル」を支援。また引き続きセミナーやトークセッションを開催するなど、がん患者の支援およびアピアランスサポートの認知向上と理解を深めるための取り組みを実施している。

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