明治安田生命、「高齢者活躍推進のための協力宣言書」を締結
明治安田生命は、よい仕事おこしフェア実行委員会(注)(事務局 城南信用金庫)ほか7団体と、“高齢者が活躍できる環境整備推進”に寄与するため、相互に支援・協力することの宣言書を締結した。
同社は、企業ビジョン「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」の実現に向け、高齢の方をはじめ、さまざまな特性をお持ちのお客さまの不便を解消する取組みを「みんなにやさしい保険アクセス」(金融包摂の取組み)として推進している。本宣言書の趣旨をふまえ、電話音声明瞭器「明治安田発案のサウンドアーチ -声の架け橋-」の地方自治体への寄贈活動をはじめ、高齢の方に寄り添った環境整備にいっそう貢献していく。
また、同社はこれまで、健康増進事業の推進や地域経済の活性化支援等を目的とした連携協定を各地域の地方自治体や金融機関等と進めており、今後も引き続き、地域課題の解決や活性化に向け取り組んでいく。
(注)全国250を超える信用金庫が協賛し、地域の課題解決や地域社会の発展に寄与することを目的に、「よい仕事おこしフェア」の開催等で地域の中小企業のさまざまな課題を解決する取組みを行っている団体
■「高齢者活躍推進のための協力宣言書」の締結について
1.名称
「高齢者活躍推進のための協力宣言書」
2.主な協力事項
(1)各々が有するネットワークを活用した“高齢者が活躍できる環境整備推進”に関する活動
(2)それに関わる地域支援のために必要な活動