住友生命、不妊治療と仕事との両立に関する認定基準「プラチナくるみんプラス」を取得
住友生命は、不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境整備に取り組む企業として、次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみんプラス」の認定を受けた。
住友生命は、「子育てサポート企業」として2015年9月に「プラチナくるみん」の認定を受けており、今般、不妊治療と仕事との両立に関する取組みが評価されたことで「プラス認定」が追加され、「プラチナくるみんプラス」の認定企業となった。
◆住友生命の「不妊治療と仕事との両立」に関する主な取組み
・不妊治療のための休暇・休職制度の導入
・不妊治療と仕事との両立を図るための「両立支援担当者」の設定
・不妊治療に関する理解の促進
(全職員を対象としたアンケートの実施、不妊治療や女性特有の健康課題に関するセミナーの定期開催)