明治安田生命、“明治安田生命ふるさと関西を考えるキャンペーン48年目”冊子「関西の味めぐり」を発行
明治安田生命は、2023年度の「関西を考える会」の冊子「関西の味めぐり」(A4判・本文92ページ)を発行します。
明治安田生命「関西を考える会」(代表高澤範治)は、1976年(昭和51年)以来、地域・社会貢献活動の一環として関西の歴史・文化を探る活動を続け、毎年さまざまなテーマで冊子を発行してきた。
48年目にあたる今回は、「関西の味めぐり」と題して、有識者87人からのたコメントを中心に、関西2府4県の各地域に残る郷土料理や伝統食材とともに、粉もん、ラーメン、パン、スイーツなど、最近流行りのご当地グルメやB級グルメ、お菓子や飲み物、さらにはグルメスポットまで幅広く紹介している。本冊子は関西一円の多くの方に読んでもらうため、関西2府4県の図書館等にも寄贈する。
同社は、「地域社会との絆」を大切にし、「人に一番やさしい生命保険会社」をめざしており、今後も本活動を通じて、関西の活性化によりいっそう貢献していく。
【冊子に掲載されている味や食文化(抜粋)】
■関西の味 出汁、薄口醤油、白味噌、ポン酢、ソース
■郷土料理・伝統食材 鮒寿司、ハリハリ鍋、イカナゴのくぎ煮、ハモ、泉州水なす
■ご当地グルメ 粉もん、うどん、ラーメン、串カツ、カレー、パン、豚まん
■お菓子・スイーツ 糸切餅、御城之口餅、バウムクーヘン、回転焼き、かき氷
■味と文化 京料理、本膳料理、始末の精神、料理の彩り、きつねとたぬき