住友生命、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた取組み状況を公表
住友生命は、“あなたの未来を強くする”というブランドメッセージのもと、「住友生命ならでは」の「先進の価値」の実現に取組むとともに、お客さまとその家族に最適な保障を提供し、万全の安心を届けることで、お客さまからみて「一番薦めたい保険会社」を目指してきた。
こうした考えのもと、お客さまの信頼にお応えし続けていくという経営の基本をより強固なものとしていくため、コンプライアンスを重要な経営課題と捉え、コンプライアンス推進体制を構築している。
2023年2月、生命保険協会において、生命保険各社が引き続きお客さま一人ひとりと真摯に向き合い、社会的使命を果たし続けることを後押しするため、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点(以下「着眼点」)」が制定された。これを踏まえ、今般、「着眼点」を踏まえたこれまでの住友生命の取組みおよび今後の取組みの方向性を取りまとめた。
なお、2023年度以降の取組みについては、毎年公表している「『お客さま本位の業務運営方針』に係る取組状況」※にて報告する予定であり、今後も定期的に振返りを行い、各種取組みの実効性を高めていく。
※ 金融庁から公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」(https://www.fsa.go.jp/news/r2/singi/20210115-1/02.pdf)を採択し、2017年5月に「お客さま本位の業務運営方針」を策定以降、毎年その取組状況を公表している。
これからも、お客さまの最善の利益を追求するとともに、お客さまから信頼され選ばれる会社であり続けるために、営業職員チャネルのコンプライアンスを含めた、全社の経営品質の更なる高度化に向けた取組みを進め、1人でも多くの方の「よりよく生きる」に貢献していく。