住友生命「Vitality」、日本赤十字社の「金色有功章」を受章
住友生命は、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の加入者(以下「Vitality会員」)の日々の健康増進活動を通じて、各種団体への寄付を実施している。
今般、本取組について、日本赤十字社から「金色有功章」を受章し、5月18日に開催された「令和5年全国赤十字大会」において、全国の有功章受章者代表として、名誉総裁皇后陛下より拝受した。
「金色有功章」とは、日本赤十字社が創設した表彰制度で、一定額の活動資金(事業資金)を納めた功労者などに贈られるものである。提供した資金は、国内外における災害時の医療救護や救援物資の配布など、支援を必要とする人のために活用される。
住友生命からの寄付は、Vitality会員が1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、ドリンク等のチケットを特典として獲得できるアクティブチャレンジの仕組みを活用し、Vitality会員が獲得したチケットを使用する代わりに、各種団体への寄付を選択することで行われる。2022年3月から2023年3月までの日本赤十字社への寄付金は4610万5918円(アクティブチャレンジ寄付の総額は2021年6月から2023年3月までで2億3070万828円)となっている。