エヌエヌ生命、全国の中小企業経営者の夢調査
エヌエヌ生命は、4月の上旬に全国の中小企業経営者※1,031名を対象に、夢に関する調査をおこなった。
※本調査では、従業員300人未満の規模の「会社経営者(社長、会長、取締役)」、または「従業員のいる自営業者」を中小企業経営者と定義している。
<調査結果まとめ>
1.子どもの頃の夢で最も多かったのは「経営者」(20.2%)。年代別では50代が最多(24.3%)
2.経営者になりたいと思った時期は社会人以降が過半数(56.5%)を占める。きっかけは、「先代・親族・友人・知人に勧められた/頼まれた」が最多で36.8%
3.経営者になった時に持った夢や思いで多いのは、「売上・利益の増加」(46.4%)、「自身の収入の増加」(41.3%)。20代と30代の若年層の経営者は他年代と比較し「働きやすい職場づくり」の回答率が高い
4.半数以上(66.4%)が経営者になるタイミングに戻れるとしたら経営者に「なる」と回答。もしも子どもに戻れるとしたらなりたいものも「経営者」が最多で23.0%