太陽生命、「日本高速道路保有・債務返済機構」が発行する「ソーシャルボンド」への投資を実施
太陽生命は、ESG投融資の一環として、日本高速道路保有・債務返済機構が発行するソーシャルボンドへの投資を決定した。
今般、同社が投資する本債券の調達資金は、同機構が担う高速道路事業における債務のリファイナンスに充当され、「持続可能で強靭な国土の形成」、「地方創生・地域活性化」という社会的課題の解決に活用される。
なお、本債券は格付投資情報センターR&Iより、セカンド・パーティ・オピニオンを取得し、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「ソーシャルボンド原則2021」および金融庁が定義する「ソーシャルボンドガイドライン」に適合していると認められている。
◆概要
・発行体
日本高速道路保有・債務返済機構
・名称
ソーシャルボンド(MOODY’s格付:A1、R&I格付:AA+)
・発行総額
200億円
・償還期間
20年