住友生命、「parkrun Japan」がスポーツ庁「第2回Sport in Lifeアワード」大賞を受賞
住友生命が協賛する一般社団法人parkrunJapan(以下「パークランジャパン」)の取組みである「parkrun(以下「パークラン」)」が、スポーツ庁が主催する「第2回Sport in Lifeアワード」の「Sport in Life2022大賞(最優秀賞)」を受賞した。
パークランは、2004年に英国で始まった、毎週土曜日朝8時に行われる参加費無料のウォーキング、ランニングなどを行う運動コミュニティイベントである。パークランは、年齢・性別・障がいの有無等に関わらず、どなたでも気軽に参加することができ、習慣的に集い楽しみながら運動する場となることで、人々の健康増進に寄与する取組みである。
■受賞理由
・「ウォーキング」という誰もが参加しやすいテーマで参画のハードルを下げている。
・世代や障がいの有無によらず取組可能な「多様性」を実現する取組みである。
・毎週同じ曜日・時間帯に開催されており、「習慣化」につながるプログラムである。
住友生命は、社会への健康増進の働きかけ等を通じて「健康寿命の延伸」という社会課題の解決に取り組んでおり、2019年4月のパークラン日本上陸以降、日本における唯一のオフィシャルスポンサーとして国内でのパークラン展開を全面的にサポートしてきた。パークランは、現在全国32か所で開催中で、累計参加者数は9万人を超えるイベントに拡大している。引き続き「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」な社会の実現に向け、パークランジャパンとのパートナーシップのもと健康増進活動を推進していく。