マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険』の契約年齢の下限を60歳から50歳に拡大
マニュライフ生命は4月1日より、通貨選択型一時払終身保険『未来につなげる終身保険』の契約年齢の下限を従来の60歳から10歳引き下げ、50歳からに拡大する。
未来につなげる終身保険は、少しでも資産を家族にのこしたいというお客さまの相続ニーズに応るために開発された、契約通貨を選択できる一時払終身保険である。契約日の積立利率が終身にわたって適用され、契約時の死亡・高度障害の保険金額が一生涯保証される、シンプルで分かりやすい内容の商品となっている。
死亡・高度障害の場合に支払われる保険金額は、契約通貨の一時払保険料を契約時から上回る。一時払保険料から所定の契約初期費用を控除した金額を積立金として、契約時に選択した契約通貨に応じた積立利率※で運用される。既に払込通貨として選択できる外貨を持つ人は、外貨にて保険料を払い込むことも可能である。契約年齢を拡大することにより、より多くのお客さまの相続ニーズに対応していく。
※ 積立金の計算の際に、死亡保障および高度障害保障に必要な費用(保険関係費)を控除するため、積立利率はこの保険の実質的な利回りではない。