PGF生命、2022年度第3四半期業績を発表
PGF生命は、2022年度第3四半期(2022年4月1日~2022年12月31日)の業績について、発表した。
当期の新契約業績(個人保険及び個人年金保険合計)について、新契約高は5,258億円(前年同期比170.9%増)、新契約年換算保険料は286億円(前年同期比219.5%増)となった。
また、個人保険及び個人年金保険合計の保有契約高は6兆1,923億円(前年度末比5.8%増)、保有契約年換算保険料は2,735億円(前年度末比6.4%増)となった。
保険会社の本業の収益を示す基礎利益は、218億円(前年同期比163.8%増)となった。また、経常利益は241億円(前年同期比175.0%増)、四半期純利益は168億円(前年同期比185.1%増)となった。
財務の健全性を示す指標の1つであるソルベンシー・マージン比率は、783.1%(前年度末差24.8ポイント増)となった。