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ライフネット生命、マテリアリティ(重要課題)の特定に関する発表

ライフネット生命は、持続可能な社会の実現と同社の企業価値の向上を目指して、サステナビリティに関するマテリアリティ(重要課題)を特定した。
■サステナビリティに対する考え方
ライフネット生命は、2008年の開業以来「正直にわかりやすく、安くて、便利に。」というライフネットの生命保険マニフェストに基づいた経営を行っている。このマニフェストには、相互扶助という生命保険の原点を忘れずに、お客さま視点の商品・サービスの提供を追求する、という強い思いが込められている。
私たちはサステナビリティにおいても、相互扶助の考え方を大切にしている。お客さま、パートナー企業、株主・投資家、従業員に加え、将来の世代も含めた社会を形成する様々なステークホルダーとの相互のつながりを大切にしながら、生命保険の新しい価値を提供し続けていくことが、同社のサステナビリティに資すると考えている。
相互扶助という生命保険の原点を大切にしながら、オンラインの生命保険会社の強みを生かして生命保険の未来をつくる取組みを推進することで、持続可能な社会の実現と同社の企業価値の向上を目指す。
■マテリアリティ
同社は、上記のサステナビリティに対する考え方を踏まえて、ステークホルダーにとっての重要度および同社にとっての重要度の高い課題を総合的に評価し、マテリアリティを特定した。「生命保険の未来をつくる」というテーマのもと、以下の10項目を同社のマテリアリティとして認識し、「お客さま」「社会」「従業員」の各ステークホルダーに対して取組みを進めるとともに、経営の基盤となる「ガバナンス」を継続的に強化していく。
なお、マテリアリティについては、外部環境の変化を踏まえて定期的に見直しを行う予定である。

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