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メットライフ生命、子ども向け金融教育ワークショップ「お店の売上倍増大作戦!」

メットライフ生命と、日本財団は、「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」※1の一環として、キリンこども応援団とともに、1月14日(土)に金融教育ワークショップ「お店の売上倍増大作戦!」を開催した。
本ワークショップは、日本財団が助成しキリン子ども応援団が運営する、子ども第三の居場所「キリンの家」※2で開催し、同施設を利用している小学生高学年・中高生計18名が参加した。「キリンの家」では、子ども達の自立を促すために、子ども主導の「こどもカフェ COCCHA(コッチャ)」を運営している。子ども達は、2022年4月から、メニューの試作を重ね、月に1回 COCCHAを開催し食事を提供している。すべての子ども達が旅行に行ける家庭環境にない中、カフェの売上で、東京のアトラクション施設などに行く夢を叶えることが目的である。今回のワークショップでは、カフェを経営する上で直面する問題を考察しながら、売上を上げるための付加価値について子どもたちの視点を深めた。
講師は、メットライフ生命 大阪セントラル AO エイジェンシーセールスマネージャー 畠伸太郎氏をはじめとする社員が務めた。保険会社の営業社員として培ってきたノウハウを活かして作成したプログラムを、寸劇やグループディスカッションを交えて実施した。
※1 「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」は、メットライフ財団から日本財団への約4億円の寄付により、2021年9月に開始。人生の最期を豊かに暮らすための「高齢者ホスピス」と困難な状況にある子どものための施設「子ども第三の居場所」の開設を通して、豊かな地域社会の創造に寄与するものである。3年間で、「高齢者ホスピス」と「子ども第三の居場所」を12カ所開設する予定である。また、メットライフ生命の社員は、日本財団が展開する全国の高齢者および子ども向け施設におけるボランティア活動を通じて、豊かな地域社会づくりに貢献していく。
※2 日本財団が運営する全国139カ所の子ども第三の居場所の中で、大阪府にある13拠点のうちの一つ。今回のプログラムは、大阪府内の子ども第三の居場所で初めて実施する金融教育プログラムである。

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