富国生命、新コーポレートメッセージ「人と人の間に」についてを策定
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富国生命は、新コーポレートメッセージ「人と人の間に」を策定した。
フコク生命は「ご契約者本位」という想いのもと、相互会社として創業した。この想いは、創業以来変わらぬ経営理念である「ご契約者の利益擁護」、そして価値観である「お客さま基点」に引き継がれている。こうしたぶれない軸がフコク生命の歴史の根底にあったからこそ、本年11月22日に創業100周年を迎えることができると考えている。
フコク生命のぶれない軸をより分かりやすく表現したものが、新コーポレートメッセージ「人と人の間に」である。役職員一人ひとりが「人と人の間に」存在するために、どうあるべきかを考え行動することは「お客さま基点」の実践そのものである。こうした行動の積み重ねが、「これからの100年もフコク生命にご加入いただきたい」とお客さまに胸を張って言えることに繋がっていくと考える。
そして、それは私たちが目指す〝次代の相互扶助″「THE MUTUAL」(ザ・ミューチュアル)の実現に他ならない。
フコク生命のお客さまアドバイザーは、地域に密着しFace to Faceの活動を行ってきた。また、コロナ禍を契機として、対面を望まないお客さまにも柔軟に応えるために、デジタルツールの活用を推進している。引き続きリアルとデジタルを効果的に組み合わせ、お客さまの要望に応じた対応に努めていく。これからもフコク生命は「人と人の間に」存在し続ける。