日本生命、「2022年の振り返りと新年への期待」のアンケート調査を実施
日本生命のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「2022年の振り返りと新年への期待」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2022年12月1日(木)~12月11日(日)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:8,611名(男性:4,445名、女性:4,070名、性別回答なし:96名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
【2022年の振り返り】
○「今年は良い年だった」と回答した方は、全体で39.4%であった。
○「2022年に点数をつけるとしたら何点か」という質問に対する、回答の平均点数は68.0点となり、昨年より全年代で高い数値となった。
ポイント②
【新年への期待・新型コロナウイルス感染症について】
○「来年は良い年になりそうか」という質問に、50代以下では年代が若いほど、「はい」と回答した割合が高かった。
○来年の抱負については、全年代で「健康に過ごすこと」と回答した方の割合が最も高かった。
○新型コロナウイルス感染症に打ち克つ時期を「2年以内」と回答した方は昨年と比較し5.4ポイント減少した。
○打ち克つ理由を昨年と比較すると「ウィズコロナに適応できるから」「各種規制が緩和するから」と回答した方の割合が2倍以上であった。
ポイント③
【冬のボーナス・年末年始休暇について】
○冬のボーナスの平均額は69万円で、昨年と比べ「減った」と回答した方が「増えた」と回答した方より多かった。
○年末年始休暇の予定は「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答した方が68.8%となり最も多く、次いで「帰省」となった。
○年末年始休暇の平均予算は4.9万円となり、昨年と比較し約0.2万円増加した。