住友生命、東京本社を東京ミッドタウン八重洲に移転
住友生命は、2023年2月13日に東京本社を東京ミッドタウン八重洲に移転する。
新東京本社では、「つながる、ひろげる、先へいく。Challenge ∞ Change」をグランドコンセプトとして先進のオフィススタイルを導入し、職員一人ひとりが新しい働き方にチャレンジすることを通じて、お客さまや社会に対して「住友生命ならでは」の価値を届け、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献していく。
また、住友生命のサステナビリティ経営方針では、「誠実な業務遂行および社会・環境課題の解決への取組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献する」ことを掲げている。新東京本社においても、ペーパーレス・ペーパーストックレスの推進や環境・社会への配慮に関するオフィスの各種認証の取得などを通じて、SDGs達成に向けた取組みを進めていく。
1.新東京本社の概要
<移転日>
2023年2月13日(月)
<住所>
〒104‐8430
東京都中央区八重洲2-2―1東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー(20~24階)
2.新東京本社のコンセプト
ポストコロナの環境変化や価値観の多様化が進む今の時代、多種多様な社内外の人々との交流・コミュニケーションによって「つながる」ことが、情報感度を高め、視野や人脈、可能性を「ひろげる」ことになる。そして、変化を恐れず挑戦し、外部とも協業していくことで先進の価値をつくりだし、「先へいく」ことを目指して、新時代のオフィスづくりを行った。
住友生命は、新東京本社を「コミュニケーション・ハブ」として機能させ、「つながる、ひろげる、先へいく。」を実践し、新たな価値創造に取り組む。