大同生命、中小企業経営者が選ぶ 2022 年の漢字は「高」
大同生命は、全国の中小企業経営者を対象として毎月実施しているアンケート調査「大同生命サーベイ」(2022 年 11 月度調査)にて、「今年の漢字(R)」(※)を確認した結果、「高」が第1位(4,250 名中 205 名が選定)となった。
※「今年の漢字」は、(公財)日本漢字能力検定協会が主催し、その年の世相を表す漢字一字を募集・発表するものであり、同協会の登録商標である。(今回の調査結果は同協会の了承を得て公表している。)
今回の調査は、中小企業経営者を対象に「今年一年の世相を表す漢字」を確認したものであり、物価高騰など急激な環境変化に立ち向かう中小企業の現状があらためて明らかとなった。
同社は、中小企業のお客さまの課題解決に役立つ様々なソリューションの提供を通じ、今後も「中小企業に信頼されるパートナー」を目指していく。
<中小企業経営者が選ぶ 2022 年の漢字>
「高」
<選定理由>
・物価高・ドル高・仕入高・最低賃金高で経営環境が厳しい(南関東/小売業)
・急激に原材料などが高騰して大きな影響を受けた(近畿/製造業)