大樹生命、「日本樹木遺産協会」へ協賛、巨樹・古木を保全
大樹生命は、日本樹木遺産協会に協賛し、巨樹・古木の保全を開始する。
巨樹・古木は、地域の歴史を後世に伝える「文化的価値」や、最大限まで生育した個体としての「学術的価値」を持つ「地域の財産」である。しかし、大変残念なことに樹木には倒木したり、枯れたりする危険性がある。そのほとんどは、不適切な剪定等による人為的な理由や、昨今の気候変動が影響している。同社は、希少な巨樹・古木を次世代に受け継ぐため、日本樹木遺産協会への協賛を通じ、樹木医による定期的な診断・治療を行っていく。