明治安田生命、「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」のこれまでの実績を発表
明治安田生命は、企業理念「明治安田フィロソフィー」を経営の根幹に据え、「10年後(2030年)にめざす姿」を「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」と定めている。また、SDGsにおける17のゴールのうち、「健康寿命の延伸」「地方創生の推進」を特に注力する優先課題に設定し、課題解決に向け取り組んでいる。
具体的には、お客さまの健康増進を応援する「みんなの健活プロジェクト」と、地域社会が抱えるさまざまな課題・ニーズに応えていくことをめざす「地元の元気プロジェクト」の2「大」プロジェクトを通じ、社会課題の解決につながる取組みを推進している。
「みんなの健活プロジェクト」では、健康な時からもしもの時までサポートする健康増進型の「商品」、健康をささえ応援する「サービス」、健康づくりに役立つイベントなどの「アクション」を継続的に提供・拡充してきており、蓄積された健康診断結果データからは、お客さまの健康状態の改善もみられている。
「地元の元気プロジェクト」では、各地域が抱える課題の解決に向けて、2022年9月末までに837自治体と連携協定を締結した。「つながり、ふれあい、ささえあう地域社会を。」をコンセプトに、この連携協定に基づいた取組みを各地域で展開しており、感謝の声が届いている。
同社は、今後も2「大」プロジェクトを通じ、「健康寿命の延伸」「地方創生の推進」にいっそう貢献していく。