住友生命、ゴールドマン・サックス・グループが提供するインフラ・エクイティ・ファンドへ投資
住友生命は、ゴールドマン・サックス・グループ(以下「ゴールドマン・サックス」)が提供する「ジャパン・プライベート・ソーラー・ファンド1号投資事業有限責任組合」への投資(32億円)を決定した。
本ファンドは、ゴールドマン・サックスが運用する、日本国内の太陽光発電所を投資対象とするファンドであり、国内の再生可能エネルギー案件のみを投資対象とするインフラ・エクイティ・ファンド※として、住友生命初の案件となる。
※インフラ事業を運営する企業の株式等を通じてインフラ資産に投資を行うファンド。
同社は、資産運用を通じて環境・社会へのポジティブなインパクトの創出に取り組んでおり、中長期の安定的な運用収益確保に加え、脱炭素および持続可能な社会の実現への貢献を目指している。本ファンドの投資対象は日本国内の太陽光発電所のみであり、日本の脱炭素社会への移行を促進するとともに、2030年および2050年のGHG(温室効果ガス)排出量削減目標達成に寄与する投資であると考えている。