新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、ゴールドマン・サックス・グループが提供するインフラ・エクイティ・ファンドへ投資

住友生命は、ゴールドマン・サックス・グループ(以下「ゴールドマン・サックス」)が提供する「ジャパン・プライベート・ソーラー・ファンド1号投資事業有限責任組合」への投資(32億円)を決定した。
本ファンドは、ゴールドマン・サックスが運用する、日本国内の太陽光発電所を投資対象とするファンドであり、国内の再生可能エネルギー案件のみを投資対象とするインフラ・エクイティ・ファンド※として、住友生命初の案件となる。
※インフラ事業を運営する企業の株式等を通じてインフラ資産に投資を行うファンド。
同社は、資産運用を通じて環境・社会へのポジティブなインパクトの創出に取り組んでおり、中長期の安定的な運用収益確保に加え、脱炭素および持続可能な社会の実現への貢献を目指している。本ファンドの投資対象は日本国内の太陽光発電所のみであり、日本の脱炭素社会への移行を促進するとともに、2030年および2050年のGHG(温室効果ガス)排出量削減目標達成に寄与する投資であると考えている。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、企業向けサービスで七十七銀行のレベルアップしたDE&I推進策を支援

生保

住友生命、株式会社Sanuに出資

生保

住友生命、不妊治療等と仕事の両立を支援するWhodo整場(フウドセイバー)で株式会社池田泉州銀行のDE&I推進施策「からだサポート」を支援開始

生保

住友生命、JVA第45回全日本バレーボール小学生大会に協賛

生保

住友生命、宮城県大崎市においてVitalityを活用した連携事業を開始

損保

日本地震再保険、SDGs債に投資

生保

住友生命、ウィーン少年合唱団2025に特別協賛

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

住友生命、「アクティブチャレンジの寄付先の拡大」と「プロギングジャパン」に協賛

生保

住友生命、リアルワールドデータを用いた「熱中症白書」を公表~健康・生活習慣と熱中症の関係性が明らかに~