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マニュライフ生命、外貨建終身保険『こだわり外貨終身』商品パンフレットで「UCDAアワード2022」を受賞、「UCDAアワード2022総合賞」ではシルバーを受賞

マニュライフ生命はこのほど、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催する「UCDAアワード2022」の「紙」カテゴリーにおいて、『こだわり外貨終身』の商品パンフレットで最優秀賞にあたる「UCDAアワード2022」を受賞した。また「UCDAアワード2022総合賞」で、シルバーを獲得した。
「UCDAアワード」は、見やすく、わかりやすく、伝わりやすいコミュニケーションという観点で、「デザインの情報品質」を専門家と生活者が評価し、総合的に評価の高い企業・団体に贈られるものである。マニュライフ生命は、2015年から2017年の「特別賞」、2018年の「情報のわかりやすさ賞」、2019年の「UCDAアワード2019」と「情報のわかりやすさ賞」、2020年の「UCDAアワード2020」、2021年の「UCDAアワード2021」に続き、8年連続の受賞となり、最優秀賞にあたる「UCDAアワード」は4年連続4度目の受賞となる。
エントリー対象物としての8年連続受賞はアワード史上、同社が初めてとなる。「UCDAアワード2022」を受賞した『こだわり外貨終身』の商品パンフレットでは、デザイン面での工夫などに努め、専門性の高い商品でも理解しやすいデザインとなっていることが高い評価を受けた。
「UCDAアワード2022総合賞」は、エントリー企業の中から、UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)による社会課題の解決や、年間を通じた認定や認証への取り組みなどから「企業の情報品質」を評価し、選抜するものである。マニュライフ生命はUCD推進担当部門の活動やアワードエントリー、実行委員会評価など6項目で評価され、このたびシルバーの受賞に至った。
マニュライフ生命は、2017年に策定した「お客さまへの誓い」において、お客さまにわかりやすい説明と、わかりやすい資料の作成を約束している。2022年からは社内でチャレンジカップを創設し、全社レベルでのユニバーサルデザイン普及・採用を推進している。今後もお客さまにとって、よりわかりやすい資料作成のために、さらなる取り組みを行なっていく。
「UCDAアワード2022」受賞理由
外貨建終身保険『こだわり外貨終身』の商品パンフレット
・ページタイトルが明快で訴求テーマがわかりやすい
・専門性の高い商品でも理解しやすいデザイン
・レイアウトや色彩設計も見やすく、可読性の高い文字組みなど細部まで配慮が行き届いている

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