第一フロンティア生命、「UCDAアワード2022」において「特別賞」を受賞
第一フロンティア生命は、優れたコミュニケーションデザインを表彰する「UCDAアワード2022」において、「プレミアフューチャーМ」契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)兼商品パンフレットが、紙カテゴリ部門の「特別賞」を受賞した。
本賞は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(以下、UCDA)が、独自の視点や特徴的な評価結果を持つ企業・団体に贈るものである。
【受賞理由】
・冒頭で商品特徴がわかりやすく示されるなど、情報が適切な階層に配置されていてわかりやすく、提供必須な法定書面の役割を果たしている。
・比較検討する情報は「配色」で判断できるよう工夫されているほか、レイアウトやフォント、色彩設計の統一感など、全体の完成度が高い。
同社は、お客さまから更に支持される保険会社として進化し続けることを目的に、第一生命グループ国内生保3社に共通する「お客さま第一の業務運営方針」の一つとして「お客さまの真のご理解につながるよう、商品・サービス等に関する重要な情報について、その特性を踏まえ分かり易くご提供すること」を推進している。具体的には、商品・サービスに関する重要な情報をお客さまに正しく理解してもらうために、パンフレットを含むお客さま向け資料に対し、レイアウト・文字の大きさ・配色などを工夫することで“見やすさ”の向上を図るとともに、イラスト・イメージ図・表などを使用することで“理解しやすさ”の向上に取り組んでいる。
さらに、お客さまの声や代理店の意見・要望の収集・分析に加え、第三者機関であるUCDAの評価によって得たノウハウをもとに、継続的な改善を図り、分かりやすさ向上に努めている。
同社は、同社ビジョン「想いをつなぐ、おてつだい」の実現に向け、今後も、お客さまにとって“見やすく”、
“理解しやすい”資料の作成に取り組むとともに、お客さまの多様なニーズに応える商品・サービスを提供し続けることで、お客さまと大切な家族の安心で豊かな生活を支えていく。