プルデンシャル生命、こども医療ネットワークに社内表彰賞金1万ドルを寄付
プルデンシャル生命は、「認定特定非営利活動法人こども医療ネットワーク」に1万ドルを寄付した。
同社では、約4,500人のライフプランナー(営業社員)の中から創業者の名を冠した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の受賞者を毎年1人選定し、1万ドルの寄付先を選定する権利を贈っている。2022年度の受賞者である鹿児島支社 エグゼクティブ・ライフプランナーの前田 浩志氏は、「認定特定非営利活動法人こども医療ネットワーク」を寄付先に選定した。
前田氏自身が離島(徳之島)出身であることから、離島では医療において大きなハンデがあるという実体験に基づいた課題観を持っている。そのため、少しでも鹿児島県の離島に住む難病を抱える子どもたちや、その家族の支えになりたいとの思いから、今回の寄付を決定した。故郷・徳之島への恩返しにも繋がることを願っている。