太陽生命、「いのち輝く明るい森林づくり」を実施
太陽生命は、「太陽生命の森林(もり)」において、森林整備活動を実施する。
同社は、2006年3月より栃木県那須塩原市の国有林4.81haを借り受け、「太陽生命の森林」として森林整備活動を行ってきた。これまで社員等ボランティアによる間伐作業や散策道の整備が進み、鬱蒼とした人工林から太陽の光が差し込む明るい森林へと生まれ変わりつつある。また、森林内には憩いの広場を整備し、日本ダウン症協会栃木支部の家族を招いて森林教室を開催するなど、触れ合いの場としても活用できるまでになった。
この度、「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」と題し、森林整備活動を実施する。2020年度、2021年度は新型コロナウイルスの影響で活動もままならない状況が続いたが、3年ぶりに社員等ボランティアが集い、森林に生育する樹木、そこに棲む動物たち、そしてそこを訪れる人のいのちが輝く明るい森林づくりを目指して活動を再開する。