日本生命、2021年国連責任投資原則(PRI)年次評価 4分野で最高評価「5つ星」を獲得
日本生命は、国連責任投資原則(Principles for Responsible Investment、以下「PRI」)による2021年の年次評価※を以下のとおり受領した。
同社は、2020年の活動を対象とした2021年のPRI年次評価において、「投資ポリシーとスチュワードシップ・ポリシー」、「国債・国際機関債・準ソブリン債投資」、「社債投資」、「不動産投資」の4分野で最高評価の「5つ星」を獲得した。また、残りの4分野においても、「4つ星」を獲得した。
<PRI年次評価について>
PRI署名機関を対象に、PRIが責任投資の実施状況等を評価するもの。PRI署名機関は、毎年、各分野の取組状況に関する報告書をPRIへ提出する義務が
あり、その報告書を元に、PRIが署名機関を評価する。具体的には分野毎の得点率に応じて、5段階で評価が付与され、「5つ星」が最高評価となっている。