プルデンシャル生命、従来商品の保障範囲を拡大した「新入院保険」を発売
プルデンシャル生命は、「解約返戻金抑制型新入院保険(一時金給付型)」を発売した。
同社ではこれまで、入院初期にかかる費用や、所定の三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による長期入院に備えるための保険として、「解約返戻金抑制型入院保険(一時金給付型)」を販売していた。新商品では、日帰り入院から入院一時金の支払ができるよう保障範囲を拡大するとともに、お客さまに必要な保障額を確保できるよう入院一時金額の上限も拡大している。
◆「解約返戻金抑制型新入院保険(一時金給付型)」のポイント
・従来の商品から保障範囲を拡大し、日帰り入院から入院一時金が支われる。
・入院一時金額の上限を拡大し、お客様のニードに応じてI・II型は20万円、III型は30万円までの金額を5万円刻みで設定することが可能となる。
・被保険者の健康状態にかかわらず、医師の診査や告知なしで死亡保障を主たる目的とした新たな保険契約を買増する権利(買増権)を契約時に保証する「新買増権保証特約」を付加することができる。