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ソニー生命、「トータルライフプランニング」のサービスをスタート

ソニー生命は、「人生100年時代」を見据え、デジタルテクノロジーを活用したライフプラン分析システムと先端の商品により、ライフプランナーがお客さま一人ひとりのゴール(目標)の実現をサポートする「トータルライフプランニング」サービスをスタートする。
2022年10月2日から、次世代のライフプラン分析システム「GLiP」(グリップ、Goal based Life PlanningSupport Serviceの略)をリリースする。また、新たな資産形成商品として変額個人年金保険「SOVANI」(そばに)*を発売するとともに、家族収入保険等の一部保障性商品の料率を改定し保険料を引き下げる。
*「変額個人年金保険(無告知型)22(無配当)」および「一時払変額個人年金保険(無告知型)22(無配当)」のペットネームである。
1.背景・経緯について
同社は、日本におけるファイナンシャルプランニングの草創期にあたる1994年から28年間にわたり、ライフプランナーによるPC上のライフプラン分析システムを用いたお客さまの人生計画・資金計画と保障の提案によって、生命保険業界をリードしてきた。
今般、「人生100年時代」の到来によるセカンドライフの長期化や、それに伴って「資産寿命」が「健康寿命」に追いつかないといった社会課題に対応するため、最新のデジタルテクノロジーによりライフプラン分析システムを刷新するとともに、長期の資産形成や合理的な保障の確保に資する商品ラインアップの強化を含め、「トータルライフプランニング」を構想した。
2.「トータルライフプランニング」の取組
(1)ライフプラン分析システム「GLiP」のリリース
「GLiP」では、同社が長らく蓄積してきたライフプランナーのコンサルティング技術や、お客さまのライフプランデータベースをもとに、AI分析等を活用し、「人生100年時代」に対応したお客さま一人ひとりのプランを提供する。
また、スマートフォンアプリを通じていつでもプランの進捗確認・アップデートが可能であり、ライフプランナーによるコンサルティングフォローとあわせ、お客さまのライフプラン実現までを継続的にサポートしていく。
<GLiPの主な特長>
・「人生100年時代」における必須の備えと対策を、わかりやすく提示(ゴールベースプランニング)
・住まいや学校、自動車、旅行などの実際の価格データ活用により、ライフスタイルに即したリアリティ(実現性)の高いプラン策定
・AI分析により、ソニー生命が蓄積してきたライフプランデータからお客さまに近いデータを抽出・比較し、家計の現状を「見える化」
・保険や資産形成を「形」で表し、ビジュアルで確認しながら最適な保障を組み立てることが可能
・専用のスマートフォンアプリ*で、ライフプランの進捗確認やアップデートが実施でき、大きな変化があればいつでもライフプランナーにコンタクトが可能。また、マネーツリー株式会社との提携による家計簿データとの連携が可能
*スマートフォンアプリの機能は、10月2日のGLiPリリース後に順次搭載する。
(2)資産形成をサポートする新商品:変額個人年金保険「SOVANI」の発売
既に発表の通り、2022年10月2日より資産形成をサポートする新商品として「変額個人年金保険(無告知型)22(無配当)」および「一時払変額個人年金保険(無告知型)22(無配当)」(以下、2商品をあわせて「新商品」)を発売する。
新商品では、お客さまのリスク許容度に応じ、16種類の特別勘定の中から最大8種類まで自由に組み合わせて選択できるため、幅広い資産形成が可能となる。また、保険料払込の停止・再開や保険料の増減額など払込の自在性を実現した他、奇数月の年金の分割支払、年金支払開始日の変更など柔軟な受け取りを可能にした。年金支払開始日前に被保険者の方に万一のことがあった場合、死亡給付金(積立金額)または災害死亡給付金(積立金額×1.1)が支払われる。
このような商品性を踏まえ、新商品のペットネームを「SOVANI」と名づけた。「SOVANI」には、ライフプランナーが長期にわたってお客さまと伴走する、という同社の想いが込められている。
<「SOVANI」の特長>
・健康に不安のある方も申し込み可能
・長期分散投資のためにソニー生命が独自に厳選した、幅広い資産形成が可能になる16種類の特別勘定*
・特別勘定間の積立金額の移転や繰入比率(保険料のうち運用される金額について、各特別勘定にどのような割合で投入するか)の変更など、運用開始後のポートフォリオのメンテナンスが無償で自在に行える
・保険料払込の停止・再開や保険料の増減額などの払込の自在性、受取開始時期などが変更可能な受取の自在性を実現
・デジタルテクノロジーを活用し、お客さま向けWebやスマートフォンアプリで各種お手続が可能
*特別勘定の投資先である投資信託の運用会社は下記の通り。(2022年8月4日の同社リリース掲載順)
・ディメンショナル・アイルランド・リミテッド
・三菱UFJ国際投信株式会社
・フィデリティ投信株式会社
・ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
・モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社
(3)保障の充足をサポートする取組:家族収入保険等の料率改定
今般の料率改定では、全ての種目で保険料は引下げとなる。
資産形成と保障、両領域の商品を充実させ、「トータルライフプランニング」を推進していく。
3.「トータルライフプランニング」を広く知ってもらうための取組
(1)特設サイトの開設
(2)広告宣伝

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