新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

メットライフ生命、「メットライフ生命の森」森開き記念、看板除幕式を開催

メットライフ生命は、8月1日付で兵庫県、神戸市及び、公益社団法人兵庫県緑化推進協会と締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」に基づき、去る9月8日(木)に、キーナの森(神戸市)の一部を「メットライフ生命の森」と名付け、森開き記念の看板除幕式を開催した。
今後は、森林の更新や下層植生の保全を目的として、社員による除伐などの里山保全活動をスタートする。
【看板除幕式】
日時:2022年9月8日(木)9:35~9:50
場所:キーナの森(神戸市北区山田町藍那)
主な内容:メットライフ生命保険株式会社代表者ほか挨拶、看板除幕式、記念撮影
主な出席者
(1)兵庫県
農林水産部治山課長 前嶋昭氏
(2)神戸市
建設局公園部計画課長 福田英明氏
(3)その他、関係団体
(公社)兵庫県緑化推進協会、(公財)ひょうご環境創造協会
(4)メットライフ生命保険株式会社
代表執行役会長社長最高経営責任者 ディルク・オステイン氏
執行役常務 チーフコーポレートアフェアーズオフィサーポール・マイルズ氏
執行役員渉外担当 瀧信彦氏
メットライフ生命では、同社のPurpose「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」をより確実に実践することを目指して、サステナビリティを重要な経営の方針と位置づけて取り組んでいる。その重要課題の一つである、「豊かな地域社会の創造に寄与する」活動の一環として、神戸市と2022年6月9日付で包括連携協定を締結した。「企業の森づくり活動への取組に関する協定」は、その協定項目の一つである「環境サステナビリティに関する取り組み」に位置づけられている。同社では2023年2月に営業開始から50年を迎えるにあたり、このような取り組みを通じて、未来に豊かな森林や地球環境を引き継いでいきたいと考えている。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第11回寄付金を贈呈

損保

共栄火災、西アフリカの難民支援「クリスマス・チャリティ」を実施

損保

キャピタル損保、2025年度も日本対がん協会への寄付活動を継続

損保

SOMPOホールディングス、スポーツ支援の想いを伝える特設サイトを公開

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

生保その他

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

関連商品