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かんぽ生命、国立青少年教育振興機構および全国ラジオ体操連盟とラジオ体操を通じた青少年の健全な育成に向けた協定を締結

かんぽ生命は、国立青少年教育振興機構(以下「機構」)および全国ラジオ体操連盟と連携・協力し、ラジオ体操を通じて青少年の健全な育成とウェルビーイングの向上によるSDGs達成に資することを目的として、8月に協定を締結した。
1998年に小学校における学習指導要領が改訂(領域名が「体操」から「体つくり運動」に変更)されたことにより、子供たちがラジオ体操に接する機会は少なくなっている。国民の貴重な財産であるラジオ体操を将来に伝えていくためには、子供たちがラジオ体操を体験する機会を提供する必要があると考えている。
機構は、全国各地に28の青少年教育施設を有しており、コロナ禍前は年間約500万人の青少年等が利用していた。今回の協定により、機構の職員がラジオ体操の指導力を高め、施設を利用する多くの子供たちにラジオ体操を体験する機会を提供する。
この度、以下5拠点の施設等のネーミングライツを取得し、愛称「かんぽ ラジオ体操広場」に命名する。
◆ネーミングライツ導入拠点
・国立磐梯青少年交流の家(福島県)
・国立那須甲子青少年自然の家(福島県)
・国立中央青少年交流の家(静岡県)
・国立淡路青少年交流の家(兵庫県)
・国立大洲青少年交流の家(愛媛県)

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