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アフラック生命、がん患者の悩み・不安に関する実態調査を実施

アフラック生命は、20代~70代のがん患者1,000人を対象にがんの悩み・不安に関する調査を行った。
◆主な調査結果
(1)がん患者の悩み・不安は、「お金」に関する不安以外にも「漠然とした不安」などの心の不安が大きい。サバイバージャーニー※の過程で悩みは変化していく
・がんの診断前の悩み・不安は、「漠然とした不安」(33.7%)、「生活・家事全般への影響」(27.7%)といった精神面や生活面の悩み・不安が多い。一方で、お金に関する不安は、「治療費等の支出の不安」(20.9%)、「収入減への不安」(16.5%)となった。
・がん告知時は、「生死に関する不安」(34.4%)、「漠然とした不安」(33.6%)が多い。
・治療開始時の悩み・不安は、「痛み、副作用のつらさ」(33.4%)、「再発・転移に対する不安」(32.4%)であり、がん治療中も「再発・転移に対する不安」(35.3%)、「痛み、副作用のつらさ」(34.6%)が大きい。
・がん治療終了後は「再発・転移に対する不安」(48.7%)と、がん患者はサバイバージャーニーの過程でさまざまに変化する悩みを抱えている。
(2)悩み・不安を誰かに相談することが難しい・抵抗があると感じるがん患者が6割、一方で網羅的に相談したいとの思いも強い
・がん患者の約6割(60.3%)が、悩み・不安を誰かに相談することが難しい・抵抗があると感じている。
・相談が難しい理由としては、がん患者の約4割が「悩みを相談すること自体に抵抗」(39.1%)を感じ、「何を相談してよいかわからない」(36.8%)という状態。
・3人に1人は「相談するということに思いが至らず、ひとりで抱え込んでいる」(35.9%)。
・「網羅的に悩みを相談できる先がない」(39.4%)、「誰に相談すればよいかわからない」(38.2%)など、相談先が十分でないことにも不満。
・がん患者の約6割が「網羅的に」(62.2%)、「気軽に」(65.8%)相談できる場所を求めている。
(3)がん患者の2人に1人(約6割)が正しいがん情報にたどり着けない「がんの情報迷子」に
・「情報が多すぎて重要な情報がわからない」(59.1%)
・「どの情報が信用できるのか判断できない、わからない」(58.7%)
・「入手した情報について自分に当てはまるのかわからない」(56.8%)
(4)がん患者の約9割が「自分に合う情報にたどり着けることでがんに関する不安は軽減できる」と回答
・「正しい情報を得るとことで、がんに関する不安は軽減できると思う」(86.9%)
・「自分に合った情報にたどり着けることで、がんに関する不安は軽減できると思う」(87.9%)
※ 異常の指摘からがんの診断・告知を受け、治療、療養生活へと続いていく患者の人生の道のりをフィッツヒュー・モラン氏の「サバイバーシップ」という考え方を元に「サバイバージャーニー」と表現している。

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