カーディフ生命、INSURANCE ASIA AWARDS 2022を受賞
カーディフ生命は、Charlton Media Groupが主催するInsurance Asia Awards 2022において、「Insurance Initiative of the Year-Japan」を受賞した。
Insurance Asia Awardsは、香港、シンガポール、フィリピンに拠点を置くメディアグループCharlton Media Groupが2016年に開始した表彰制度で、革新的な取り組みや商品・ソリューションを提供するアジア諸国の保険会社を表彰している。今回同社が受賞した「Insurance Initiative of the Year-Japan」は、業界初の商品・サービスなど保険業界に革新性をもたらしたプロジェクトに贈られる。
■受賞概要について
同社は、2022年1月より、住宅ローンに付帯する「がん保障付き団体信用生命保険(がん団信)」の引受基準を一部緩和し、これまでは加入できなかったがんの既往歴があるお客さまにも加入の可能性を広げた。引受基準緩和型がん団信の提供は、日本初となる。この革新的な商品が評価され、本賞を受賞した。
引受基準緩和型がん団信は、同社のミッション「ひとりでも多くの人に保険への扉をひらく」に基づいて開発した商品である。日本で初めてがん団信を開発した住宅ローン保険のパイオニアとして、お客さまにはライフプランの実現をサポートする保険を、そして提携金融機関の皆さまには差別化につながる付加価値の提供を目指していく。