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第一生命、内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業の施行認可が決定

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第一生命、中央日本土地建物株式会社(代表施行者)、東京センチュリー株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社(共同施行者)及びTF内幸町特定目的会社※(共同施行者)が参画する「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」(以下、本事業)において、8月10日に、東京都知事より施行認可を受けた。
本事業は、「(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト」の事業構想として本年3月に発表した「TOKYO　CROSS　PARK構想」のうち、「南地区」(サウスタワー等)にかかる再開発事業である。街区全体は北地区・中地区・南地区で構成され、約16haの日比谷公園とつながるとともに、都心最大級の延床面積約110万m2を開発する。本事業(南地区)では、オフィスや商業施設、ホテル、ウェルネス促進施設を備え、比類なき街づくりの一翼を担う予定である。

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