ジブラルタ生命、教員の意識に関する調査2022を実施
ジブラルタ生命は、20歳~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)2,000名(男性1,000名 女性1,000名)を対象に、「教員の意識に関する調査2022」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
◆調査結果
<教職について>
・教員になりたいと思った理由
1位「尊敬する教員・憧れる教員に出会ったから」
2位「教えることが好きだから」
3位「子どもが好きだから」
男性では「クラブ・部活の指導をしたいから」、女性では「子どもが好きだから」が高い傾向
・教員としてのやりがいを感じるとき「児童・生徒の成長が感じられたとき」がダントツ
2位「児童・生徒の笑顔をみたとき」
3位「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」
女性では「児童・生徒の笑顔をみたとき」「自分の仕事が評価されたとき」「保護者からお礼・感謝されたとき」が高い傾向
・理想の教員像「授業がわかりやすい」がダントツ
2位「児童・生徒のやる気を引き出している」
3位「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」
20代では「児童・生徒から慕われている」、60代では「幅広い知識を身につけている」が高い傾向
他詳細はURL参照:https://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20220808.pdf