PGF生命、SMBCグループ2行で「基本・連生選択型終身」を販売開始
PGF生命は、8月1日(月)より、三井住友銀行とSMBC信託銀行において、積立利率市場連動型一時払終身保険(保障選択型)、米国ドル建積立利率更改型一時払終身保険(保障選択型)「基本・連生選択型終身」の販売を開始する。
「基本・連生選択型終身」は、被保険者の人数に応じて、連生保障型(被保険者2名)と基本型(被保険者1名)から保障を選べる。連生保障型では、のこされた家族への保障だけでなく、次の世代への安心にもつなげていただくことができ、契約者を第一被保険者として、夫婦や親子、またはこれらに準ずる関係のある人を第二被保険者として指定することができる。先に支払われる連生死亡保険金と、後に支払われる最終死亡保険金により、相続税の負担が大きくなる二次相続や、のこされた家族の将来にそなえるが可能になる。連生死亡保険金の割合は、第一被保険者、第二被保険者それぞれに対し、5~90%の範囲内で設定することができ、連生死亡保険金の支払事由に該当する前まで何度でも変更することができる。また、通貨についても、米ドル建と円建から選ぶことができる。