PGF生命、提携金融機関向け研修コンテンツ「ThinkLIFE」を開発
PGF生命は、人生のセカンドライフを体感し、必要な備えと解決策について理解する新たな研修コンテンツ「Think LIFE」を開発した。
同社は、人生100年時代を迎える今、多くの人が直面すると言われている認知症をはじめとした健康問題や介護、相続などさまざまな社会課題を、生命保険の持つ機能を適切に活用することによって解決につなげていくため、“必要なときに、必要な資金を、必要な人がつかうことができる”『生命保険を活用した資産管理』の提案を推進している。
今般、同社では、お客さまがセカンドライフにおいても、より安心して豊かな生活を送っていただけるよう、生命保険の販売を担う提携金融機関の皆さまを対象とした研修「Think LIFE」を独自に開発した。「Think LIFE」は、お客さまのセカンドライフに起こりうる〈IF〉もしもの出来事を、物語を通じて体感いただく研修である。
本研修では、提携金融機関で生命保険販売を担う人に、人生の後半に起こるさまざまなリスクとその備えの必要性について学んでいただく。お客さまの契約後の環境や身体の状態の変化に伴うさまざまな場面に寄り添いながら、お客さまの顕在化している課題だけでなく、潜在的な課題に気づき、『生命保険を活用した資産管理』によって解決を図ることで、お客さま一人ひとりの人生に、生命保険が役に立っていることを実感できるコンテンツとなっている。