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明治安田生命、欧州投資銀行が発行する「サステナビリティ・アウェアネス・ボンド」に100億円投資

明治安田生命は、欧州投資銀行(以下「EIB」)が発行する「サステナビリティ・アウェアネス・ボンド(注1)」(Sustainability Awareness Bond、以下「本債券」)に107百万豪ドル(約100億円)を投資した。
本債券は、EIBが「生物多様性と生態系の保全と復元」を加えた新たな「サステナビリティ・アウェアネス・ボンド・フレームワーク(注2)」(以下、「SABフレームワーク」)に基づき発行する本邦初の私募形式のサステナビリティ・アウェアネス・ボンドとなる。
本債券によって調達された資金は、SABフレームワークに則り、持続可能な森林管理や土地利用・農業方式などの自然・生物多様性の保全と復元に貢献するプロジェクトに充当される。
明治安田生命は「確かな安心を、いつまでも」という経営理念のもと、ESG投融資を通じてグローバルな環境・社会課題の解決と国内地域経済活性化等の地域貢献により、社会的価値を創出することを推進している。引き続き、責任ある機関投資家として持続可能な社会の実現に貢献していく。
【本債券の概要】
発行体:欧州投資銀行(EIB)
発行体概要:1958年設立の国際金融機関。EU域内外あわせて約160ヵ国で、気候変動対策や経済発展、技術革新、中小企業の支援等に対する融資や保証業務等の事業を展開
債券の発行・購入額:107百万豪ドル(約100億円)
資金使途:サステナブルファイナンスに関するEU法に則り策定されたSABフレームワークに基づく、持続可能な森林管理、土地活用、農業方式などの自然・生物多様性の保全・復元に貢献するプロジェクトへの投資
払込日:2022年7月28日
償還日:2032年7月28日
(注1)本債券は、ICMA(国際資本市場協会)のグリーンボンド原則、ソーシャルボンド原則、およびサステナビリティボンド・ガイドラインに準拠
(注2)サステナブルファイナンスに関するEU法に則り策定され、気候変動対策にとどまらず、環境および社会的な目標を設定したプロジェクトへの投資について定める枠組み

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