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第一フロンティア生命、変額個人年金保険(22)「プレミアフューチャーM」を販売

第一フロンティア生命は7月19日から、変額個人年金保険(22)『プレミアフューチャーM』を、みずほ銀行、みずほ信託銀行で販売開始する。
『プレミアフューチャーM』は、「一定のリスクを取ってでも積極的に資産をふやしたい」、「自身や家族の不安にそなえたい」というニーズに応えるため、みずほグループと協議を重ね、企画・開発した商品。
特別勘定は、みずほグループで販売実績のある、世界経済の成長を捉える投資信託「未来の世界」と同一運用戦略のファンドを採用しており、投資信託のふやす魅力をもちつつ、保険ならではの機能を兼ね備えた円建一時払の変額年金保険となっている。
○『プレミアフューチャーM』の主な特徴。
・将来成長が期待できる「厳選された世界株式」を実質的な投資対象として運用する。
・初期費用の負担がなく、一時払保険料の全額を運用に回せる。
・年金支払開始日の繰下げ機能の活用により、運用期間満了時の運用成果が不調であっても、運用を継続できる。
・万一の際の死亡給付金額は、一時払保険料以上となる。
・「目標値到達時定額終身保険移行特約(ターゲット特約)」を付加することで、解約返還金額が目標値に到達した場合には自動的に運用成果を確保し、定額の終身保険に移行する。
・生命保険料控除や生命保険金の非課税枠等を活用できる。
・契約者の代わりに、あらかじめ指定された家族(保険契約者代理人)が契約の諸手続きや契約内容の確認を行える「フロンティアのご家族安心サポート」を活用できる。

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