シンニチ保険WEB

日本郵政グループ、企業行動基準「JP行動宣言」を策定

日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行およびかんぽ生命は、日本郵政グループの統一的な企業行動基準として、「JP行動宣言」を策定し、2022年7月4日から運用を開始することとした。
日本郵政グループの全社員・役員が、「JP行動宣言」を実践し、お客さまや地域・社会の皆さまをはじめとするステークホルダーの期待に応えるべく行動していくことを、皆さまに約束する。
1.JP行動宣言策定の背景
日本郵政グループでは、幾度となく、グループ経営理念の精神に反する行為によってグループ全体の信用を失墜させる事態が発生した。
これまで、お客さまからの信頼を取り戻すために全力で取り組んできているところである。
今年度は中期経営計画「JPビジョン2025」の2年目であり、新しいかんぽ営業体制が始動した今、日本郵政グループがこれまで以上に信頼されるグループとして成長していくため、社員・役員一人ひとりがお客さまや地域・社会の期待に応える行動をしていくことを端的に表現した日本郵政グループの統一的な企業行動基準「JP行動宣言」を策定し、運用を開始することとした。
社員・役員一人ひとりが「JP行動宣言」を実践し、お客さまや地域・社会の皆さまに信頼してもらうことで、中期経営計画「JPビジョン2025」の達成や、グループ経営理念の実現を目指していく。
2.グループ経営理念等との関係
グループ経営理念は、「日本郵政グループが目指す理想の姿」であり、恒久的に目指すべき目的地、山頂になる。
グループ経営方針は、グループ経営理念を達成するための基本的な方向性であり、山頂を指し示す道しるべになる。
グループ行動憲章は、業務に臨む際の基本姿勢として体現すべきことであり、道しるべの指し示す方向へと続く正しい道になる。
これら理念等は、基本的には不変のものである。
これに対して、この度策定した「JP行動宣言」は、今、グループが置かれている状況を踏まえ、全社員・役員が、グループ行動憲章の要素を実践し、中期経営計画「JPビジョン2025」を達成する原動力とするため、社員一人ひとりの心掛け(基本姿勢)を覚えやすく端的に表現したもので、正しい道を歩くための歩き方に当たる。
3.JP行動宣言の内容
この度策定する「JP行動宣言」は以下のとおりである。
お客さまのために、社会のために、社員のために
●行動します、笑顔のために
●行動します、誇りを持って
●行動します、新たなステージで
4各フレーズの趣旨
◎「お客さまのために、社会のために、社員のために」
◎「行動します、笑顔のために」
◎「行動します、誇りを持って」
◎「行動します、新たなステージで」
5.今後の取り組み
社員・役員一人ひとりが「JP行動宣言」を正しく実践できるよう、全社員が携行できるサイズの「経営理念ハンドブック」に「JP行動宣言」の項目を追加するほか、「JP行動宣言」の趣旨を詳しく説明した学習用冊子を作成するなど、浸透・推進のための活動に取り組む。
また、社員から、日々の業務の中で「JP行動宣言」に沿う行動・沿わない行動についての「気付き」を投稿してもらい、その内容を「JP行動宣言」実践に向けた施策に役立てるため、「『JP行動宣言』みんなの投稿箱」を設置する。
そのほか、「JP行動宣言」が正しく実践できているかどうかを評価するためのKPI等を設定し、評価を行っていく。
これらの取り組みについては、グループコンダクト向上委員会において外部有識者からの意見も踏まえ、実施するとともに、実施状況を公表する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

マニュライフ生命、業務改善計画を策定

生保

かんぽ生命、自己株式の取得に係る事項を決定

生保

かんぽ生命、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けを実施

損保

MS&ADホールディングス、三井住友海上、「Transverse社」の買収手続き開始を決定

生保

かんぽ生命、「資産の把握状況に関する調査」を実施

生保

明治安田生命、円建劣後ローンによる調達を実施

損保

SOMPOホールディングス、自己株式の取得状況を公表

生保

ライフネット生命、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行の払込を完了

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況を発表

生保

かんぽ生命、「すこやか応援!!ちいかわといっしょ ~連続コラボ企画~」開催