新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

エヌエヌ生命、新付帯サービスとして助成金・補助金活用サポートを開始

エヌエヌ生命は、2022年7月1日より新付帯サービスとして株式会社ライトアップ(以下「ライトアップ」)が提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」を使ったサービス「助成金・補助金活用サポート」を開始する。本サービスは、最新の助成金・補助金の中から、すぐに使えるものだけをオンラインで無料診断でき、その後、お客さまの要望に応じてライトアップの助成金・補助金コンサルティングサービスをワンストップで提供する。今回開始する付帯サービスは、一部商品(一時払変額年金保険)を除く、エヌエヌ生命の全契約者および被保険者が利用できる。
エヌエヌ生命では、「保険金に留まらないサポート」の提供を通じたカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の向上に注力している。これまで好評で経営者の万が一”後”を支えるサービスに加え、2021年6月には、罹患前・就業不能状態の継続時・復帰後までを支える付帯サービスを提供した。
新たに開始する「助成金・補助金活用サポート」は、エヌエヌ生命が実施した調査にて顧客ニーズが高いことを確認しており、カスタマーエクスペリエンスのさらなる向上のために導入することになった(注)。
注:「貴社の情報を提供いただくことで、貴社が対象となる補助金・助成金をお知らせしてくれるサービスがあれば魅力に感じますか」の質問に75%が「とても魅力に感じる」「魅力に感じる」と回答(既契約者向けアンケート調査より抜粋,回答数:1,287社)
助成金や補助金は数も多く、自社が受給要件を満たしているものを把握するのが難しいが、エヌエヌ生命のコーポレートサイト上で質問項目に回答すると、最新の助成金・補助金の中から該当するものとその受給想定金額を数分で確認することができる。また、希望の方は無料の個別相談後に有料の助成金・補助金コンサルティングサービスを受けることができる。このコンサルティングサービスは、エヌエヌ生命の契約者であれば、助成金・補助金コンサルティング費(1コースあたり50,000円)が通常料金の10%割引で利用可能である。
今後は、助成金・補助金に関するお客さま向けのオンラインセミナーや各種情報提供も予定している。
エヌエヌ生命は中小企業の“大切なもの”を共に守る生命保険会社として、常に経営者やその家族・従業員の方々の声に耳を傾け、中小企業とその経営者の今と未来を守る商品・サービスの開発を続ける。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ソニー生命、「災害保障期間付平準定期保険(無配当)」の改定・販売再開

損保

三井住友海上、洋上風力発電設備向け水中ドローン点検サービスを開発

損保

ジェイアイ傷害火災、エムアイポイントがお得に貯まる「エムアイ火災ほけん」の提供を開始

生保

アクサ生命、アクサ損保、グループ間の連携を強化し、アクサ生命による法人顧客向け自動車保険の取扱いを開始

損保

損保ジャパン、「船舶サイバー保険」の販売を開始

生保

チューリッヒ生命、「収入保障保険プラチナ」を12月2日から発売

損保

三井ダイレクト損保、レスキュードラレコ(ドラレコ特約)の新規を販売終了

生保

ライフネット生命、発売から1年、若い世代が「定期医療保険」を支持、販売レポートを公開

生保

第一生命、ココヘリ捜索・救助費用ほけん「ONE(ワン)」(正式名称:捜索・救助費用保険)を第一スマート少額短期保険より提供開始

損保

損保ジャパン、Mysurance、自分で選ぶ賃貸火災保険クロネコ「家財もしも保険」の提供開始

関連商品