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大同生命、「大同生命サステナビリティ経営支援プログラム」新たな採択企業を決定

大同生命は、中小企業のSDGsへの取組みを応援するサステナビリティ経営支援プログラム「DAIDO Sustainability INITIATIVE」において、社会課題の解決に資する技術・アイデアを有する企業6社を新たに採択した。
6月23日(木)に開催する「先端技術とつながるイベント」にて、新たな採択企業を紹介し、中小企業による技術の活用・協業の実現に向けて、引き続きサポートしていく。
1.新たな採択企業の決定
サービス・技術の先進性や中小企業におけるサステナビリティ経営での活用可能性等を評価し、6社を新たに採択した。
①株式会社ゼロボード:CO2排出量の算定・削減管理クラウドサービス
②ネクストミーツ株式会社:味、食感、見た目にこだわった100%植物性の代替肉
③ファンファーレ株式会社:産業廃棄物業界特化のAI配車管理システム
④株式会社クラダシ:手軽に社会貢献できてフードロスが削減できるECサイト
⑤コークッキング株式会社:食品売り切りのためのフードシェアリングサービス
⑥株式会社森未来:木材の検索から調達までをサポートする「eTREE」
2.「先端技術とつながるイベント」の開催
今回、追加採択した企業6社の技術・サービスを紹介するイベントをオンライン開催する。
また、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組む、合資会社大和川酒造店会長の佐藤彌右衛門氏とジカンテクノ株式会社代表取締役の木下貴博氏が登壇し、対談形式で事例を紹介する。
3.サポート内容
サステナビリティ経営に取り組む中小企業に対し、活用・協業支援、情報発信の観点から支援する。
具体的には、新商品の開発やサービスの導入等、技術の活用や協業に向けた後押しとして、採択企業との商談を設定しており、既に多くの取組事例が生まれつつある。また、サステナビリティ経営をより身近に感じてもらうことを目的に、プログラムの「情報サイト」や、経営者同士のコミュニティを提供するWebサービス「どうだい?」を通じて、様々なコンテンツを発信していく。

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