明治安田生命、ふるさと関西を考えるキャンペーン47年目冊子「関西の色とりどり」を発行
明治安田生命は、2022年度の「関西を考える会」の冊子「関西の色とりどり」(A4判・本文88ページ)を発行する。
明治安田生命「関西を考える会」は、1976年(昭和51年)以来、地域・社会貢献活動の一環として関西の歴史・文化を探る活動を続け、毎年さまざまなテーマで冊子を発行してきた。
47年目にあたる今回は、「関西の色とりどり」と題して、有識者91人からのコメントを中心に、関西2府4県各地で見られるさまざまな色を紹介している。冊子は巻頭8ページをカラー化、CUD(カラーユニバーサルデザイン)認証を取得して、多様化する読者に優しい仕様にしている。また、本冊子は関西一円の多くの方に読んでもらうため、関西2府4県の図書館等にも寄贈する。
同社は、「地域社会との絆」を大切にし、「人に一番やさしい生命保険会社」をめざしており、今後も本活動を通じて、関西の活性化によりいっそう貢献していく。
【冊子に掲載されている色(抜粋)】
■自然の色メタセコイア並木の四季、若草山の四季、夕陽ヶ丘の夕陽
■街の色カラフルな道頓堀、阪神間の白い土、奈良の青丹色、神戸の夜景
■生活文化の色日本の伝統色、奈良墨の黒、文楽の定式幕、紅しょうがの天ぷら
■イメージカラー阪急電車のマルーン、セレッソ大阪のピンク、京都の紫色