フコクしんらい生命、高山信用金庫と2022年度共同寄付スキームの取組みを発表
フコクしんらい生命と、高山信用金庫は、持続可能な開発目標(以下、「SDGs」)の達成に向けた取組みの強化、また信用金庫が所在する地域社会への貢献を目的とした、保険販売を通じた共同寄付の取組みを2022年度も引き続き実施する。
高山信用金庫は、生命保険の販売を通じてお客さまに「ご安心」を提供することに加え、本取組みを通じ地域社会へ貢献することは、地域に深く根差す金融機関である信用金庫の理念に相応するものとして本取組みに賛同している。
フコクしんらい生命は、今後新たに趣旨に賛同する信用金庫とも順次、取組みを開始し本スキームを全国に拡げていく。
■共同寄付のスキームについて
高山信用金庫とフコクしんらい生命は、対象商品である「ハローキティの定期保険」・「ハローキティの医療保険」の年間販売件数に所定の寄付額単価(1,000円・500円)を乗じた金額について、同金庫が選定した公共性・公益性の高い寄付先に対し、マッチングギフト方式により各々同額を寄付する。
2年目となる2022年度は、寄付先として飛騨市教育委員会を選定した。寄付金は、「小学校で使用する電子黒板整備資金」として利用する予定である。
高山信用金庫とフコクしんらい生命は、SDGsにおける17の目標のうち、「4質の高い教育をみんなに」および「17パートナーシップで目標を達成しよう」に則った活動となる同取組みを通じ、持続可能な地域づくりに貢献していく。