FWD生命、『FWD医療』にがん診断給付金特約を新設、特定3大疾病給付金特約の保険料改定
FWD生命は、2022年7月2日より無解約返戻金型医療保険『FWD医療』に、がん診断給付金特約を新設し、併せて特定3大疾病給付金特約の保険料率を改定する。
同社の山岸代表取締役社長兼CEOは、次のように述べている。
「当社は、人々が抱く“保険”に対する感じ方・考え方を刷新することをビジョンに掲げ、独自性豊かなお客さまニーズに沿った商品や、今までにない顧客体験を提供することを目指している。今年1月4日に発売を開始した『FWD医療』は“3大疾病だけじゃない。未知の感染症もトータルサポート”をコンセプトに、『FWD医療引受緩和』と共に発売以来多くのお客さまに好評いただいております。
この度、『FWD医療』に2回目以降の支払事由に通院も対象となる、がん診断給付金特約を新設し、また特定3大疾病給付金特約の保険料率を引き下げることで、更に充実した3大疾病の保障をご準備いただきやすくいたしました。」
<がん診断給付金特約について>
本特約は次のいずれかに該当したとき、通算限度なしで1年に1回を限度に支払う。
2回目以降の支払事由に通院も対象となる点が、大きな特徴となっている。
(1)がんと診断確定されたとき、またはがんの再発・転移が認められたとき
(2)がんにより所定の治療*1のため入院または通院*2をしたとき(入院を継続しているときを含む)
*1再発予防のための治療は含まれまない。*2ホルモン剤治療のみを受ける通院は含まれない。
・この特約は、主契約の責任開始日から91日目(この特約の責任開始日)に保障を開始する。