大樹生命、持続可能な社会の実現に向けた取組みを発表
大樹生命は、生命保険事業やCSR活動を通じて、さまざまな社会的課題の解決に取り組み、安心・安全で持続可能な社会の発展に貢献し、その結果として会社の持続的成長を目指しており、「サステナビリティ経営」と位置づけ、推進している。
今般、CSR活動(CSR三本柱)の取組みを強化する観点から、その具体内容について公表した。
今後も、同社のCSR三本柱である「社会・環境」「いのちと健康」「人の生活の安心」の取組みを中心に、安心・安全で持続可能な社会の実現を目指していく。
<CSR三本柱の主な取組み(抜粋)>
①「社会・環境」への取組み
◆CO2排出量削減目標遂行に向けた取組み
<CO2排出量削減目標>
2030年度△51%以上削減、2050年度ネットゼロ(基準年は2013年度)
◆苗木プレゼント
2021年度で48回目を迎え、累計526万本の苗木を届けた
②「いのちと健康」への取組み
◆公益財団法人大樹生命厚生財団
・医学研究助成
◆乳がん検診受診啓発活動(ピンクリボン運動)および公益財団法人日本対がん協会への協賛
③「人の生活の安心」への取組み
◆スポーツ振興
同社は、全国各地のスポーツ振興および青少年の健全育成を目的として、さまざまな大会・チームに協賛している。(2022年3月末現在)
●湘南国際マラソン
●新潟アルビレックスBB、新潟アルビレックスBBラビッツ
●全国小学生ラグビーフットボール大会ヒーローズカップ
●筑波大学バスケットボール部男子チーム
●スポーツひのまるキッズ大会
●日本高校ダンス部選手権
◆すべての人の人権を尊重する経営の推進