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オリックス生命、2021年度決算を発表

オリックス生命は、2021年度決算(2021年4月1日~2022年3月31日)を発表した。
◆契約の状況
・新契約の状況は、がん保険などの販売が堅調だったものの、「米ドル建終身保険キャンドル」について、前年度の10月に予定利率の引き下げを行ったことに伴い、利率改定前の販売が拡大したことが影響し、2021年度は前年度に比べ新契約に関する数値が減少する結果となった。
・保有契約の状況は、終身保険などの第一分野商品に加え、「医療保険 新キュア」などの第三分野商品の保有が増加したことから、保有契約件数が前年度末比101.9%の488万2千件となるなど、順調に伸展している。
◆収支・資産等の状況
・保険料等収入は、前期に前納保険料が多く計上されたことなどから、前年度比87.7%の4,485億円となった。
・資産運用収益は、特別勘定資産運用益が減少したことなどから、前年度比56.7%の584億円となった。
・保険金等支払金は、保有契約が増加したことなどから、前年度比103.2%の2,408億円となった。
・資産運用費用は、有価証券売却損が減少したことなどから、前年度比93.0%の43億円となった。
・基礎利益は、前年度と比べて148億円赤字幅が縮小し、△57億円となった。
・当期純利益は、前年度と比べて79億円赤字幅が縮小し、△103億円となった。
・総資産は、前年度末比107.8%の2兆4,496億円となった。
◆健全性等の状況
・ソルベンシー・マージン比率は、前年度末から241.1ポイント減の1,275.9%となったが、引き続き高水準を維持している。
◆格付け(5月30日現在)
・格付投資情報センター(R&I) 保険金支払能力格付け:AA‐

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