アフラック生命、IoTミラーを活用した調布市のマイナンバーカード普及啓発活動を実施
アフラック生命と調布市は、相互に連携し、調布市内の公共施設においてIoT機器であるIoTミラー※を設置し、マイナンバーカード普及の啓発活動を行う。
本取組は、国のデジタル改革の重点項目であるマイナンバーカードの普及を両者で協働して進めるものであり、マイナンバーカードによる利用可能なサービスの拡大が見込まれていることから、将来的に調布市民の生活の豊かさや社会的課題の解決に寄与するものと考えている。
特に、2021年10月から開始されたマイナンバーカードの健康保険証利用は、正確なデータに基づく診療・薬の処方を受けられることや、病院・薬局窓口で限度額以上の医療費の一時支払いが不要となる等、調布市民の医療機関の受診等における利便性の向上が期待できる。
※ 代理店の店頭、店舗内に設置し展開しているミラー型IoT機器「アフラックミラー」
◆マイナンバーカード普及啓発活動の概要
調布市内の公共施設等にIoTミラーを設置し、マイナンバーに関するコンテンツにて、マイナンバーカード普及のための啓発活動を行う。
・設置施設(5月27日時点)
調布市役所
調布市子ども家庭支援センター「すこやか」
深大寺地域福祉センター
※今後、調布市内数か所での設置を検討
・コンテンツ
マイナンバーカード啓発動画
マイナンバーカード啓発マンガ
マイナンバー関連クイズ
マイナちゃんゲーム など
・IoTミラーの機能
搭載カメラを利用し非接触でコンテンツの操作が可能