アクサ生命・アクサダイレクト生命、『アクサダイレクトのONEメディカル』に長期入院時の収入減少に備える『継続入院時収入支援特約A』および11疾病などに備える『特定疾病一時金給付特約A』を追加
アクサ生命は、2022年6月1日より、アクサダイレクト生命と共同開発した『アクサダイレクトのONEメディカル』(正式名称:終身医療保険(無解約返戻金型)A、以下『ONEメディカル』)の新特約、『継続入院時収入支援特約A』および『特定疾病一時金給付特約A』の販売を開始する。
●『継続入院時収入支援特約A』について
『継続入院時収入支援特約A』は、所定の入院が30日以上継続した場合に『収入支援給付金』を支払うものである。給付金は、最大120万円(給付金月額として20万円を指定した場合)までの設定が可能である。
・白血病や脳梗塞、骨折などの傷病では、30日以上の長期入院となる可能性がある。
・入院中や退院後、就業が困難な状態が続いた場合、公的保険(傷病手当金)からの支給額を考慮しても、およそ半年分の生活資金の備えとして、50万円~100万円程度(平均給与の場合)が必要になると考えられる。
・本特約によって、長期入院時の収入減少に給付金で備えることができる。
●特定疾病一時金給付特約A』について
『特定疾病一時金給付特約A』は、11疾病で所定の状態に該当した場合や臓器移植を行った場合に一時金を支払うものである。一時金は、最大200万円までの設定が可能である。
・がん、心疾患、脳血管疾患などのいわゆる3大疾病に加え、肝硬変、慢性膵炎、慢性腎不全、糖尿病、高血圧性疾患、難治性貧血、慢性呼吸不全、メンタル疾患に至るまで幅広くカバーする。
・生活習慣病をはじめとする重度の疾病により長期間あるいは永続的な治療生活を余儀なくされる場合の経済的負担や精神的負担の軽減をサポートする。
『ONEメディカル』は、アクサダイレクト生命の商品開発における機動性と、アクサ生命が有する全国に広がる代理店を通じた販売基盤や代理店支援体制という両社の強みを融合して実現した商品で、2020年12月に販売を開始した。保障機能をさらに強化することで、お客さまやビジネスパートナーの皆さまのニーズや期待により一層応えるとともに、今後も 「ONEAXA」のグループシナジーによる新たな事業価値の創出を目指していく。